【里帰りしないでワンオペ】出産前にやっておいてよかったこと①家具・衣服・食生活編
つわりの話が長く続いてしまいましたが、今回は出産の前後を振り返り、やっておいてよかったことをまとめたいと思います。
なお私は里帰り出産はせず、退院後は都内でほぼワンオペ育児状態なので、その分お金をかけているところがあるかもしれません。基本的には自分の負担を可能な限り軽減することを念頭に置いて準備しました。
家具・衣服編
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自分の服や荷物を整理して、不用品を処分した
→これは何気にやっておいてよかったです。産後、子ども服はもちろん授乳服も増えたのでもっと減らしておいてもよかったと思いました。 -
友人からおさがりの子ども服をもらったり、メルカリで古着を購入した
→毎日確実に使うベビー肌着はコンビミニで新品を購入し、使用頻度が低い割に高いカバーオール系はおさがりや古着中心にしました。 - 早めにベビーベッドのレンタル手配を行った
→我が家はうさぎ小屋なので購入は考えませんでした。ベビー用品はいつでも借りられると思いきや、人気のある商品は早めに予約しないと間に合わないことがあるそうです。私は寝返りのときにぶつかりにくい、ネットタイプのベビーベッドを8ヶ月間でレンタルしましたが、ネット予約では納期が微妙だったので電話で交渉しました。
食生活編
- コープデリに資料請求を行い、生協の組合員登録をした
→すでにパルシステムを使っていましたが、産後しばらくは食事の用意ができないだろうと考え、お弁当の評判が良いコープデリの組合員登録をしました。
注意点があり、コープデリは電話一本で加入手続きできるわけではありません。事前に営業さんが自宅に来て、組合員登録と引き落とし口座の登録をする必要があります。出産予定日よりも少し余裕を持ったタイミングで登録しておくと安心です。
なお、私は産後1ヶ月程度お弁当(舞彩おかず)の宅配をお願いし、その後3週間程度週に数回分お料理キットを使用したあと、産前から使っていたパルシステムの週1宅配に戻していきました。
- パルシステムで産後すぐの食事に使えそうな冷凍弁当・冷凍食品を購入しておいた
→私の地域では、コープデリの宅配時間が午後2時頃だったので昼ごはんを一緒に購入することはできませんでした。(翌日分として考えれば可能ですが)そこで少し冷凍弁当も購入しておき、いつでもチンすれば食べられる環境にしておきました。
- レシピを見ないで作れる簡単料理のレパートリーを増やした
→元々簡単なものしか作らないのですが、何気に産後の家事負担を軽減してくれています。もっとやっておいてもよかったとも思います。
ちょっと長くなってしまったので、出産そのものの対策や、産後のお世話の準備についてはまた別にまとめたいと思います。